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2009,05,22, Friday
4月は浜松、5月は京都で開催された学会に参加してきました。
浜松では、今歯科の世界では大きな話題になっている“骨粗しょう症の患者様に用いられるお薬(ビスフォスフォネート製剤)が、あごの骨の壊死を起こす可能性があるということ”について注目し、まだ解明されてはいませんが、その発症メカニズムを顕微鏡を用いて組織を調べて、発表しました。 まだまだ真相のわかっていない奥の深い難しい分野ではありますが、今後そちらの研究もさらに進めていければいいなと思っています。 中高年の女性の方は骨粗しょう症になるリスクが高く、もし骨粗しょう症にかかられた場合、ビスフォスフォネート製剤を治療薬に選ばれることがあると思います。ただ、その薬を使用した皆様があごの骨の壊死をきたすというわけではなく、その可能性があるということなのです。 もし歯科に通われる患者様の皆様に、ビスフォスフォネート製剤を服用中の患者様がいらっしゃいましたら、かかりつけの歯科医院にお知らせされるとよいと思います。抜歯などの外科的な治療が必要の際は、ビスフォスフォネート製剤をしばらく服用しない期間(休薬期間:およそ3か月程度)をおいてから、外科処置を行った方が良いといわれています。 この件につきまして、ご質問などがありましたら、いつでもスタッフまでお問い合わせください 浜松も京都もとってもいいところでした ①浜松駅前 ②京都の学会の様子 ③京都タワー ④二条城前(GWの混雑で、中には入れませんでした ![]() ![]() ![]() ![]() (非常勤:長谷川真弓
| 日記・雑記 | 08:17 PM | comments (x) | trackback (x) |
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